民泊新法

スポンサーリンク
ブログ

住宅宿泊事業の届出件数の推移(2019.7.16現在)観光庁公表

2019年7月16日に、住宅宿泊事業の届出件数の推移という集計データが、官公庁から発表されています。 概要は以下のとおりです(2022.9.12現在更新)。 出典:住宅宿泊事業法に基づく届出及び登録の状況一覧 2022.9.12現在...
ブログ

水質汚濁防止法と民泊について

住宅宿泊事業法(いわゆる「民泊新法」)が2019年6月15日に施行されスタートしましたが、これに伴い、水質汚濁防止法の届出対象となる場合がありますので、今回は、水質汚濁防止法(昭和45年12月25日法律第138号)について解説いたします。 ...
ブログ

住宅宿泊事業法の届出住宅の消防法令上の取扱いを解説

住宅宿泊事業法の民泊宿泊施設である「届出住宅」については、住宅をそのまま転用でき、建築基準法上の取り扱いは、例えば自宅の戸建て住宅を転用した場合に、建築基準法の用途が変更される訳ではなく、住宅をそのまま利用できます(旅館業法上のホテルや簡易...
ブログ

住宅宿泊事業者の届出事項等の解説 (民泊新法解説2)

今回は、住宅宿泊事業法の「住宅宿泊事業者」について解説します。 住宅宿泊事業者の届出事項等の解説 ●家屋の条件 住宅宿泊事業を実施する家屋については「届出住宅」といいますが、住宅に関する主な要件を解説いたします。 住宅の設備要件 ガイドライ...
ブログ

住宅宿泊管理業者 登録の要件とは? (民泊新法解説1)

民泊の代行業者のことを、住宅宿泊事業法(民泊新法)では「住宅宿泊管理業者」といいます。 新法の中での民泊は、このようなスキームですが、家主が不在の民泊を委託する場合に必須となり、図の通り国土交通省の登録が必要になります。 ...
ブログ

民泊代行業に対する摘発

民泊代行業者への締め付けが増しています。 特に目新しいのは、民泊代行業者の摘発で、最近の事例だけでも、 ●京都府:京都府警生活経済課と右京署は10月30日、京都市右京区の民家で民泊の無許可経営の代行やあっせんをしたとされる業者(...
ブログ

大田区特区民泊が2泊3日に向け始動!パブリックコメント募集開始!新法は規制の方向?

本日(2017.10.24)から11月6日まで、大田区の"特区民泊の宿泊日数緩和"そして、"民泊信望の運用"に関するパブリックコメントが募集されてます。 パブリックコメントとは、政府や自治体などの公的機関が法令や規則に類するものを...
ブログ

住宅宿泊事業法成立(徹底解説)

2017年6月9日参議院本会議で民泊の法律である、住宅宿泊事業法が成立しました。 空き家、空き部屋等を住宅を旅行者等に有料で貸し出しする、いわゆる「民泊」についてのルールを定める「住宅宿泊事業法(民泊新法)」が2017年6月9日参議院本会議...
ブログ

民泊新法案各閣議決定→国会へ

2017.3.10民泊新法案が閣議決定されました。 したがって、内閣提出の法案として、今国会に提出、審議されることとなります。 新法の内容については、前回、詳細に解説しましたので、こちらをご覧ください。⇒「民泊新法→住宅宿泊事業法(仮称...
ブログ

民泊新法→住宅宿泊事業法(仮称)3月通常国会提出へ

2017.2.21現在 住宅宿泊事業法、いわゆる「民泊新法」の全容(法案)が明らかになりました。 全文は、こちら↓ 以下、重要条文を解説します。 住宅宿泊事業法(民泊新法)における用語の定義 第1条  法律の第1条は目的条文となって...
スポンサーリンク